サッカーの host(ホスト)とvisitor(ビジター)の使い方とは?

 

host(s)

開催者, ホームチーム

 

 

 

visitor(s)

来訪者, アウェイチーム

 

✍️プレミアリーグを放映している DAZN の英語実況を聞いていると、ホームチームのことを hosts(ホスツ)、アウェイチームのことを visitors(ビジターズ)と呼ぶケースが多いように感じます。

これは サッカーにおけるポジション・役割を表す英語ボキャブラリー50+ という記事の中でも出てきています。

ちなみに、サッカーの場合はホームもアウェイもどちらも複数人なはずなので、複数形の s が付きます。細かいポイントですが、覚えておきましょう。

(Premium Timesより引用)

また、英語の host には動詞として「〜を主催する」という意味もあります。なので、「カタールが2022年のW杯を開催する。」と言いたいときは Qatar will host the 2022 World Cup. などと言うことができます。
 
 
 

例文1

The hosts were given a penalty due to handball.
 
due to A
Aのおかげで, Aのせいで
 
ハンドがあったおかげで、ホームチームは PK を与えられました。
 
 
 

例文2

The visitors are using the 3-4-3 shape out of possession.
 
out of possession
ボールを持っていないとき
 
アウェイチームはボールを持っていないときは 3-4-3 の形を使っています。
 
 
 

例文3

Cahill gives the visitors the lead with a stunning volley, but there was a poor defending from the hosts.
 
stunning
見事な, 素晴らしい
 
ケーヒルが見事なボレーでアウェイチームにリードを与えています。しかし、ホームチームによる質の低いディフェンスがありました。