one-nil
1対0
✍️サッカーで得点を読むとき、「ゼロ」を「ニル」や「ノー」と読むことが多いです。また、傾向として勝っているチームの得点数を先に言うパターンが多いです。なので、0対2でも nil-two という言い方はあまりしません。
ちなみに、「勝っている」と「負けている」を表現するためには、◯◯ are three-nil up や △△ are two-one down のような言い方をします。
また、日本語の「対」にあたるハイフンの部分は、英語では読まれません多くの違いがあって最初のうちは面倒に感じると思いますが、慣れてしまうと問題なく理解できますよ。
これに関連して、サッカーにおける「得点する」は score a goal、「失点する」は concede a goal であることも覚えておきましょう。詳細と例文は こちら の記事でご確認ください。
例文1
Oliver Giroud shows his striker’s instinct to put Chelsea one-nil up!
instinct
直感, 本能
オリヴィエ・ジルーがストライカーの直感を示し、チェルシーに1対0のリードをもたらしています!
例文2
Arsenal made a brilliant comeback from two-nil down to win the match against Spurs.
comeback
逆転劇
アーセナルはスパーズに対して、2対0で負けている状況からの素晴らしい逆転劇を成し遂げました!
例文3
Leicester blew away the chance to return to top four after their two-one defeat to Manchester United.
blow away
〜を台無しにする, 〜を吹き飛ばす
defeat
敗北
レスターはマンチェスターUへの2対1の敗北で、トップ4へ戻るチャンスを台無しにしました。