long-range shot
ロングシュート
middle-range shot
ミドルシュート
✍️日本人は勘違いして使用していますが、英語の shoot(シュート)は、実は「シュートを打つ」という意味の動詞なので、shot(ショット)と言うのが正しいです。
また、「ロングシュート」と「ミドルシュート」に関しては「距離」という意味の range をつける場合があります。「ロングシュート」に関しては shot from distance という言い方もありますね。この distance も「距離」という意味の英語です。
ちなみに、このような勘違いしやすいサッカーに関する和製英語30個以上を集めた記事が こちら となっています。興味が湧いたという方はぜひご参照ください。
例文1
The long-range shot was by far the best one I’ve ever seen in my life.
by far
断然, はるかに
そのロングシュートは私の人生で見たものの中で、断然に最も素晴らしいものでした。
例文2
The middle-range shot was a stunning one, and gave no chance for the goalkeeper.
stunning
驚くべき, 素晴らしい
そのミドルシュートは驚くべきもので、ゴールキーパーにはどうしようもありませんでした。
例文3
Marco Asensio gets a lucky flick on Toni Kroos’ long range shot in the last minute to hand Real Madrid a lifeline in the title race.
flick
フリック, 軽く触ること
hand A B
AにBを手渡す, 与える
エデン・アザールがトニ・クロースのロングシュートにラッキーなフリックをし、レアル・マドリードの優勝争いに望みを与えました。