サッカーの「主審」「副審」「第4審判」は英語でどう言う?

 

referee

主審

 

 

 

assistant referee

副審

 

 

 

fourth official

第4審判

 

✍️「主審」を意味する英語は referee(レフェリー)でご存知だと思いますが、ピッチ上ではほとんどの場合において ref(レフ)と省略して呼ばれます。

「副審」に関しては、assstant referee(アシスタントレフェリー)の他に、linesman(ラインズマン)と呼ばれることもあります。ちなみに、VAR は Video Assistant Referee のことを指す言葉ですね。

また、「第4審判」は fourth official(フォースオフィシャル)という語で表現します。アディショナルタイムの表示や交代選手のチェック、主審・副審に何かあった際の交代要員としての役割が主な仕事ですね。

ちなみに、審判に関連する英語を サッカーの審判が使う英語ボキャブラリー&フレーズ50+ という記事でまとめてあります。興味のある方は、ぜひご参照ください。
 
 
 

例文1

Even the experienced referee wasn’t able to control the derby well.
 
experienced
経験のある
 
経験のある審判でさえ、そのダービーを上手くコントロールすることができませんでした。
 
 
 

例文2

The assistant referee quickly raised his flag for offside right after the through ball was delivered.
 
raise one’s flag
〜の旗を上げる
 
スルーパスが届けられた直後に、副審が素早くオフサイドの旗を上げました。
 
 
 

例文3

A fourth official in football is someone who assists the referee in various tasks such as substitution.
 
various tasks
様々な任務, 課題
 
substitution
選手交代
 
フットボールにおける第4審判とは、選手交代などの様々な任務において、審判の手助けをする者です。