サッカーで「ゴールを死守する」は英語でどう言う?

 

defend one’s goal desparately

ゴールを死守する

 

✍️「ゴールを”死守する”」というニュアンスを上手く表現するには「必死に」や「死に物狂いで」という意味のある副詞 desparately(デスパレイトリー)を使うのが良いと思います。

その他にも「必死に戻る」や「必死にスペースを埋める」のような表現をするときに使用できる語です。形容詞形の desparate(デスパレイト)もよく使用しますので、合わせて覚えておきましょう。

また、at any cost も「何がなんでも」という表現なので、「死守する」のニュアンスを出すのに使用できると思います。ちなみに、「最終局面での守備」は英語で last-ditch defending と言います。詳細と例文は こちら の記事でご確認ください。
 
 
 

例文1

In the closing stage, the players were trying to defend their goal desparately.
 
closing stage
終了間際
 
終了間際、選手たちはゴールを死守しようとしていました。
 
 
 

例文2

When the ball was stolen, every single player in the team became desparate to race back and cover up the space.
 
steal
(ボールなど)を奪う
 
race back
全速力で戻る
 
ボールが奪われたとき、そのチームのすべての選手が全速力で戻って、スペースを埋めるのに必死になりました。
 
 
 

例文3

It seemed that Arsenal did everything to find an equaliser, but the goal had been desparately defended by Spurs players.
 
it seems that 〜
〜のように思われる
 
アーセナルは同点弾を決めるためにすべてのことをしたように思われましたが、ゴールはスパーズの選手たちによって死守されていました。