サッカーにおける「報復行為」は英語でどう言う?

 

報復行為

retaliation

 

✍️相手選手のファウルなどの反則に対して、暴力等で応対する「報復行為」を英語で retaliation(リテリエーション)と言います。

You can’t win anything with kids(未熟なものとでは何も勝ち取ることはできない)という名言もあるくらいなので、スポーツで結果を出すには、精神面も重要であるということですね。

ちなみに、「報復行為」による「退場」を英語で表現する際には be sent off などが使用できます。詳細は こちら の記事でご参照ください。
 
 
 

例文1

The striker was sent off for violent retaliation.
 
be sent off
退場させられる
 
そのストライカーは暴力的な報復行為で退場させられました。
 
 
 

例文2

I was really surprised when the referee didn’t give him a straight red for the retaliation.
 
straight red
一発レッド
 
violent
暴力的な
 
審判があの報復行為で彼に一発レッドを与えなかったのにはすごく驚きました。
 
 
 

例文3

It’s a famous story that David Beckham kicked Diego Simeone in retaliation for his foul.
 
in retaliation for A
Aに対する報復として
 
デヴィッド・ベッカムがファウルに対する報復として、ディエゴ・シメオネで蹴ったのは有名な話です。