サッカーにおける「一軍」や「二軍」は英語でどう言う?

 

top team

一軍, トップチーム

 

 

 

second team

二軍, 控えのチーム

 

✍️個人的な感覚ですが、top team(トップティーム)と second team(セカンドティーム)はもうほとんど日本語として使用されていると思います。

もちろん、「一軍」は first team と言うこともありますし、「二軍」は reserve team(リザーヴティーム)と言うこともできます。英語の reserve には「控え選手」などの意味があります。

これらに加えて、多くのチームには「若手のチーム」である youth team(ユースティーム)や「育成組織」である academy(アカデミー)が存在している場合が多いと思います。

ちなみに、ユースや下部組織の出身でトップまで上り詰めた選手を home-grown player(ホームグロウンプレイヤー)と言ったりします。詳細と例文は こちら の記事でご確認ください。
 
 
 

サッカー特化の英語フレーズ本が誕生

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例文1

You had better consider what is needed to play in the top team.
 
 
had better do
〜した方がよい
 
consider
〜を考える, 〜を熟考する
 
トップチームでプレーをするために、何が必要とされているか考えた方が良いね。
 
 
 

例文2

The football analyst said that even Liverpool’s reserve team could compete in the Premier League.
 
 
analyst
分析者
 
compete
競う, 戦う
 
そのフットボールの分析者はリヴァプールの二軍でさえプレミアリーグを戦えると言いました。
 
 
 

例文3

It seems that some of Man City’s youth players have potential to play at the higher category.
 
 
it seems that 〜
〜であるように思われる
 
シティのユース選手たちの何人かは、より高いカテゴリーでプレーできるだけの潜在能力があるように思われる。