scapegoat
戦犯, 罪を負わされるもの
✍️「戦犯」とは基本的に「戦争犯罪人」の略で、war criminal(ウォークリミナル)と表現するのが正しいですが、サッカーの試合における戦犯は scapegoat(スケイプゴート)と言います。
ちなみに、動詞として「〜に罪を負わせる」という意味もあります。これは goat(ゴート)、すなわち「ヤギ」を罰から逃れるための生け贄にしていたことに由来する言葉です。
また、GOAT は Greatest Of All Time の略として、「史上最高の」という意味を表すこともあります。クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシについての話題で、ヤギの絵文字🐐が使用されるのはこのためです。
(Fox Sportより引用)
例文1
We shouldn’t try to find a scapegoat in the team.
try to do
〜しようと試みる
チーム内で戦犯を見つけようとすべきではない。
例文2
The centre back claimed he was made a scapegoat at his former club.
claim
〜を主張する
former
前の
そのセンターバックは前のクラブで戦犯にされたと主張しました。
例文3
From my point of view, it is pointless to scapegoat somebody after a hard-fought game like this.
from my point of view
私の観点では
pointless
不適切な, 無意味な
hard-fought game
激戦
私の観点では、このような激戦の後に、誰かに罪を負わせるというのは無意味なことだ。