スポーツにおける「アウェイの洗礼を受ける」は英語で?

 

receive a harsh welcome

アウェイの洗礼を受ける

 

✍️英語の receive(レスィーヴ)には「〜を受ける」、harsh(ハーシュ)には「厳しい」や「きつい」という意味があります。

「アウェイの」の部分はこのフレーズの後に地名やスタジアム名を入れるとより分かりやすくなると思います。例えば、receive a harsh welcome in Manchester や receive a harsh welcome at Anfield などですね。

また、この harsh という単語は審判の判定に対してもよく使用されます。詳細は サッカーにおける審判の「厳しい判定」は英語で? という記事でご確認ください。

ちなみに、一般的な「洗礼を受ける」は be baptized で表現します。この baptize(バプタイズ)には「〜に洗礼を施す」という意味があります。まぁ、サッカーとはあまり関係がないですね。
 
 
 

例文1

The promoted side is receiving a harsh welcome at Anfield.
 
 
promoted side
昇格してきたチーム
 
Stamford Bridge
アンフィールド(リヴァプールの本拠地)
 
その昇格組はアンフィールドでアウェイの洗礼を受けています。
 
 
 

例文2

Japan will receive a harsh welcome in the crucial match against the rival team.
 
 
crucial
極めて重要な, 肝心な
 
日本はその極めて重要なライバルとの試合で、アウェイの洗礼を受けるだろう。
 
 
 

例文3

It’s not hard to imagine that the away side will be harshly welcomed in the derby.
 
 
imagine
〜を想像する
 
そのアウェイチームがダービーにおいて手荒く歓迎されるのを想像することは難しくない。