サッカーにおける審判の「厳しい判定」は英語でどう言う?

 

harsh call

厳しい判定

 

✍️英語の harsh(ハーシュ)には「厳しい」や「きつい」という意味があります。また、審判の「判定」は call(コール)や decision(ディスィジョン)で表します。

なので、hash call で「厳しい判定」という意味を作ることができます。サッカーの試合において「今のはファウルじゃないだろ!」や「それでレッドカードはかわいそう…。」というようなシーンでよく使用されます。

その他の表現として、「妥当な判定」や「正しい判定」と言いたいときは proper call や right decision、「間違った判定」と言いたいときには wrong call などが使用できます。

この他、審判が試合中に使用するような英語ボキャブラリーは こちら の記事でまとめてあります。興味のある方はぜひご参照ください。
 
 
 

例文1

Wasn’t that a harsh call? What’s your opinion?
 
opinion
意見, 考え
 
あれは厳しい判定ではなかったですか?どのようなお考えでしょうか?
 
 
 

例文2

Nobody would disagree that giving a penalty for the slight contact was a harsh call.
 
slight contact
わずかな接触
 
そのわずかな接触に対してPKを与えるのは厳しい判定だということに誰も反対しないだろう。
 
 
 

例文3

Although the decision seemed to be very harsh, it turned out to be a proper one after VAR review.
 
seem to be A
Aであるように思われる
 
turn out to be A
Aであることが判明する
 
その判定はとても厳しい判定のように思われたが、VARによる再検討の結果、妥当なものであったことが判明した。