dead-ball specialist
セットプレー, フリーキックの名手
✍️英語の dead-ball は直訳すると「死んでいるボール」ということになりますが、これは「止まっているボール」を表すためによく使用される表現です。
ちなみに、ボールがピッチ上で動いていない状態(セットプレーやスローインなど)をまとめて dead-ball situation と表現することもよくあります。
(Greats Of The Gameより引用)
ちなみに日本で最も有名な「フリーキックの名手」と言えば、セルティックなどで活躍した中村俊輔選手ですよね。2006年のCLにおけるマンテェスターU戦で決めたフリーキックは伝説です。
例文1
It is really tough when your opponent has a dead-ball specialist.
tough
きつい, 大変な
opponent
対戦相手
対戦相手にフリーキックの名手がいると、本当にきつい。
例文2
A dead ball specialist is a player that is good at taking set-pieces.
set-piece
セットプレー
「デッドボールスペシャリスト」はセットプレーを蹴るのが上手い選手のことを指します。
例文3
They defended very well from the beginning to the end, but the dead-ball specialist made the difference in the last minute.
make a difference
違いを生み出す
彼らは初めから終わりまでとてもよく守っていたけど、そのフリーキックの名手が最後に違いを生み出したね。