ゴールキーパーを「守護神」と表現するときは英語で?

 

custodian

守護神

 

✍️サッカーのゴールキーパーは通常、goalkeeper で表現されますが、「守護神」と言いたいときには custodian(カストディアン)という語を使用することができます。

反対に「低レベルなキーパー」のことを dodgy keeper(ドッヂーキーパー)と言ったりします。英語の dodge(ドッヂ)には「(ボールなどを)避ける」という意味があります。

この他にもサッカーの役割・ポジションを表す英語には興味深いものが多くあります。50個以上のワードをまとめたのが こちら の記事になりますので、ぜひご参照ください。
 
 
 

例文1

Jan Oblak is a flawless custodian for Atlético Madrid.
 
flawless
欠点のない, 非の打ち所がない
 
ヤン・オブラクはアトレティコ・マドリードにとって非の打ち所がない守護神です。
 
 
 

例文2

The goalkeeper has established his reputation as a perfect custodian at Manchester.
 
establish
〜を確立させる, 〜を築き上げる
 
reputation
名声, 評判
 
そのゴールキーパーは完璧な守護神としての名声をマンチェスターで確立させてきました。
 
 
 

例文3

Isn’t it surprising to see the dodgy keeper grow up to be a great custodian?
 
grow up to be A
成長してAになる
 
その低レベルなキーパーが成長して、素晴らしい守護神になったのは驚くべきことではないですか?