サッカーの「自陣」&「敵陣」は英語でどう言う?

 

own half

自陣

 

 

 

opposition half

敵陣, 相手陣

 

✍️英語の own(オウン)には「自身の」という意味があります。サッカーには「オウンゴール」という用語もあるので、理解しやすいと思います。また、opposition(オポジション)には「敵」や「反対」といった意味があります。

ピッチを3分割して、自陣側を defensive third(ディフェンシブサード)、真ん中を middle third(ミドルサード)、相手陣側を attacking third(アタッキングサード) または final third(ファイナルサード)と呼ぶこともあります。

その他で関連した英語は『サッカーの施設&ピッチに関する英語ボキャブラリー50+』という記事でご確認ください。
 
 
 

例文1

David Beckham scored a long-range shot from his own half!
 
 
デヴィッド・ベッカムが自陣からロングシュートでゴールを決めました。
 
 
 

例文2

It was not offside because he made the run from his own half.
 
 
make a run
走る, 一走りする
 
彼は自陣から走ったから、オフサイドではなかったね。
 
 
 

例文3

We were not able to dominate the ball in midfield and play in the opposition half.
 
 
dominate
〜を支配する
 
我々は中盤でボールを支配して、敵陣でプレーをするということができなかった。