go one on one
1対1を仕掛ける
✍️英語の「1対1」は one on one(ワンオンワン)で表現できます。これはほとんど日本語になっていますね。それに go をつけることによって、全体として「1対1を仕掛ける」という表現をすることができます。
また、1対1で相手を「抜き去る」は dribble past(ドリブルパスト)、競り合いなどの1対1で相手に「打ち負かす」ことは beat(ビート)で表現できます。
ちなみに、監督が交代などで「勝負を仕掛ける」は roll a dice という表現を使用します。詳細と例文は こちら の記事をご参照ください。
例文1
What a great touch! Go one on one now!
what a/an 〜
なんて〜だ!
素晴らしいタッチだ!1対1を仕掛けていけ!
例文2
We focused on playing the ball wide to have the winger go one on one.
focus on A
Aに集中する
私たちはそのウィンガーに1対1を仕掛けさせるため、ボールをサイドへ回すことに集中しました。
例文3
In this situation, our manager prefer going one on one rather than passing the ball around.
prefer A rather than B
BよりAを好む
この状況において、私たちの監督はパスを回すよりも1対1を仕掛けることを好みます。