there’s nothing to lose
失うものは何もない
✍️格上との試合の際や、前半や1stレグで大きなビハインドを背負った状況において、日本語でもよく使用する表現だと思います。We have nothing to lose. や You have nothing to lose. とも言えますね。
(Sports Maxより引用)
ちなみに、「格下」や「不利な立場のもの」を英語で underdog(アンダードッグ)と言います。例文は の記事でどうぞ。逆に「格上」は表現が難しいと思ったのですが、stronger team や upper-ranked team などと言うことができますね。
例文1
Just do your best! There’s nothing to lose!
do one’s best
全力を出す, 頑張る
ただ全力を出すだけだよ!失うものは何もない!
例文2
We are already 3-0 behind, so there’s nothing to lose!
behind
負けている
anymore
もう
オレたちはもうすでに3対0で負けているんだ。だから、失うものは何もない。
例文3
The only way to overcome the fear is to convince yourself that you have nothing to lose.
overcome
〜を克服する
fear
恐れ
convince
〜を納得させる, 〜を確信させる
恐れを克服する唯一の方法は、失うものが何もないと自分自身に納得させることだ。