サッカーにおける「利き足」と「逆足」は英語でどう言う?

 

利き足

stronger foot

 

 

 

逆足

weaker foot

 

✍️サッカーにいける「利き足」は単純に「強い方の足」ということで stronger foot(ストロンがーフット)、そして「逆足」は「弱い方の足」ということで weaker foot(ウィーカーフット)と表現されます。

また、「最も有力な」や「支配的な」という意味のある dominant(ドミナント)という単語を使用して、dominant foot で「利き足」表現することもできます。この単語は「(試合を)支配している」という意味でも使用することがあります。

さらに、「逆足」ことを「違う方の足」として wrong foot(ロングフット)と表現することもあります。ちなみに、wrong-footed striker などと言ったら、「逆足側に追い込まれたストライカー」というニュアンスを出すことができます。

これらに関連して、『サッカーの「右利き」と「左利き」は英語でどう言う?』と『サッカーにおける「蹴り足」と「軸足」は英語でどう言う?』という記事もありますので、興味が湧いた方はぜひご参照ください。
 
 
 

例文1

Interestingly, all of his 10 goals are coming from his stronger foot.
 
interestingly
興味深いことに, おもしろいことに
 
興味深いことに、彼の10ゴールすべては利き足から生まれています。
 
 
 

例文2

Most players in the team are able to hit the ball hard even with their weaker foot.
 
even with A
Aでさえ, Aであっても
 
そのチームのほとんどの選手は逆足でさえ強くボールを蹴ることができる。
 
 
 

例文3

The fact that there’s no difference between his dominant and wrong foot enables him to be a complete midefielder.
 
seem
〜のように思われる
 
difference
差, 違い
 
彼の利き足と逆足に差がないという事実が、彼を完璧なミッドフィルダーであることを可能にしています。