サッカーにおける「格下」と「格上」は英語でどう言う?

 

underdog

格下

 

 

 

bigger team

格上

 

✍️「格下」と言いたいときには、underdog(アンダードッグ)というピッタリ当てはまる英語があります。ただし、「格上」に関しては「コレ!」というものはなく、様々な言い方が考えられます。

最もシンプルなのが「より大きなチーム」というニュアンスの bigger team だと思います。その他、powerhouse(パワーハウス)や giant(ジャイアント)は「強豪」という意味で使用できますね。

ちなみに、格下のチームが格上を倒すことを giant killing(ジャイアントキリング)と言うのは有名ですよね。これは日本語だと「番狂わせ」と表現できると思います。「番狂わせ」に関する詳細や例文は こちら の記事でご確認ください。
 
 
 

例文1

The champion team was eliminated by the underdogs through a penalty shootout.
 
 
eliminate
〜を敗退させる, 退ける
 
その王者は格下のチームにPK戦で退けられました。
 
 
 

例文2

It is clear they are a bigger team than us, but let’s see what happens.
 
 
happen
起こる
 
彼らが格上なのは明らかだが、何が起こるか見てみようじゃないか。
 
 
 

例文3

Our manager prefers to use a 5-4-1 system when we play against a powerhouse.
 
 
prefer to do
〜することを好む
 
私たちの監督は格上と対戦する際には、5-4-1のシステムを使うことを好みます。