サッカーにおける「幅」と「深さ」は英語でどう言う?

 

width

 

 

 

depth

深さ

 

✍️日本語の「幅」と「深さ」を直訳したものが、width(ウィズス)と depth(デプス)です。形容詞の wide(ワイド)と「深い」という意味の deep(ディープ)も合わせて覚えておきましょう。

日本語でいうところの「幅と深さを取る」は英語で create width and depth などと表現するのが良いと思います。その他にも provide を用いて表現することもできると思います。

また、depth は squad depth の形で「選手層の厚さ」を表現する際にも使用されます。詳細については こちら の記事をご参照ください。
 
 
 

例文1

The winger is there in order to provide width and depth.
 
 
fullback
サイドバック
 
in order to do
〜するために
 
provide
〜を供給する, 〜をもたらす
 
そのウィンガーは幅と深さをもたらすためにそこにいました。

 
 
 

例文2

Dani Alves is indispensable because he is a key member of the press as well as providing width on the right.
 
 
indispensable
不可欠な, 変えのきかない
 
ダニ・アウベスは右サイドに幅をもたらすだけでなく、プレスの鍵を握るメンバーなので不可欠である。
 
 
 

例文3

Good width and depth provides the player on the ball with all around support in order to play the ball forward.
 
 
provide A with B
AにBを供給する, 提供する
 
so that S V
SがVできるよう
 
良い幅と深さは、ボールを前に進ませるための全方向からのサポートをボール保持者に提供する。