サッカーにおける「後方から2番目の相手選手」は英語で?

 

second-last opponent

後方から2番目の相手選手

 

✍️英語の opponent(オポゥネント)には「対戦相手」や「相手選手」という意味があります。「後方から2番目の相手選手」はオフサイドを判定する際に重要な概念ですので、しっかりと覚えておきましょう。

ちなみに、ピッチの外に飛び出した選手は「ゴールライン上にいる」とみなされるそうです。下の画像の状況では、キーパーが後方から2番目の選手とみなされるということですね。

(Dutch Referee Blogより引用)

 
 
 

例文1

In this situation, the second-last opponent is No.4.
 
situation
状況, シチュエーション
 
この状況で、後方から2番目の相手選手は4番だね。
 
 
 

例文2

The ball is ahead of the second-last player, so offside must not be called in this case.
 
ahead of A
Aの前方
 
ボールが後方2番目の選手よりも前方にあるので、この場合はオフサイドが取られてはいけないね。
 
 
 

例文3

A player is in an offside position if: he is nearer to his opponents’ goal line than both the ball and the second-last opponent.
 
both A and B
AとBの両方
 
選手はボールと後方から2番目の相手選手の両方より敵陣のゴールライン側にいる際、オフサイドのポジションにいることとなる。