オールバーズを「ダサい」という人たちに伝えたいこと10選

はじめに

巷で話題のAllbirds（オールバーズ）のシューズですが、その革新性ゆえに「ダサい」という意見もちらほらあるようです。

個人の感性は異なるので、押し付けるつもりはありませんが、私はその意見に真っ向から反対します。

Allbirds、冗談抜きで最高ですよ？

本記事では、Allbirdsを長期間に渡って愛用（今までに7足購入）している私の考えを10選という形でシェアさせてもらいたいと思います。
 
 
 

Allbirdsを推す理由10選

Allbirdsを推す理由1：創業者が絶対に良い人

(Stuffより引用)

Allbirdsの創業者であるティム・ブラウン氏はニュージーランド代表にも選出された元プロサッカー選手です。

とりあえず見た目的に絶対に良い人だと思いませんか？日本代表で言ったら、長谷部誠かのような安心感があります。

しかもこの方、ビジネス感をあまり出さないでくれるのがありがたいんですよね。お金儲けよりも崇高な目標に向かって進んでいる感じが推せます。
 
 
 

Allbirdsを推す理由2：履き心地が良すぎる

もはや「良い」とかではないんです。「良すぎる」んです。「世界で最も快適な靴」というのは誇大広告ではないと思ってます。

硬い人工素材で作られた革靴から、Allbirdsに履き替えたときは、毎回のように幸せな気持ちになります。

クッション性に富んでいて、優しく包み込んでくれる感覚があると言うと具体性が増すかもしれません。

それと同時に、徐々に馴染んでいくような素材で作られているため、足の幅が広い日本人にもピッタリの製品だと思います。
 
 
 

Allbirdsを推す理由3：デザインがシンプルかつキュート

Allbirdsのシューズは他のブランドのようにロゴがドカーン！とあって主張する感じではありません。

この「あまりのシンプルさ」がダサいと言われる原因だったりするらしいのですが、自分は洗練されてて美しいと感じます。

かかとの部分にはオシャレなロゴが入っていますし、羊毛を使って作られているので、全体的にフワフワ感があってキュートなまとまりです。
 
 
 

Allbirdsを推す理由4：カラーバリエーションが豊富

好きなカラーを選べるのも、Allbirdsの良いところです。（人気のあるカラーはすぐに売り切れてしまうのが難点です。）

ちなみに、ズバッと目に入ってくる鮮明な色合いというよりは、自然由来の優しい色合いが多いのが特徴です。

無難に白や黒を買うのも良いですが、自分の好きなカラーを全面に押し出してみるのもアリかなと思います。
 
 
 

Allbirdsを推す理由5：洗濯機で洗うことができる

どんなに丁寧に手入れをしていたとしても、靴は古くなっていきます。そんなとき、皆さんはどうしていますか？

磨いて汚れを落とすのは大きな手間ですし、買い替えにはお金がかかります。お気に入りの一足でしょうから、簡単には手離せません。

Allbirdsなら、洗濯機で洗うことができます。型崩れもせず、汚れやにおいの問題も一気に解決します。複数回洗っても全然大丈夫でした。
 
 
 

Allbirdsを推す理由6：環境への配慮がなされている

環境への配慮は企業としてこだわっているところだと思います。サステナビリティという観点は現代を生きるすべての人が持ち合わせるべきものではないでしょうか？

大量生産・大量消費が横行する中で、信念を持って取り組んでいるのが伝わってきます。

売り切れが多いのも、デザインがシンプルなのも、洗うことができて長持ちさせられるのも、環境への配慮に繋がります。

そういうブランドだからこそ、応援したいと思うのかもしれません。
 
 
 

Allbirdsを推す理由7：日本でまだそれほど有名でない

個人的には、日本でまだそれほど普及していないブランドだからこそ、履いていると特別感を得られると思っています。

友達と会ったときに、「そのスニーカーどこのブランド？」と聞かれることも結構あります。ありきたりな他のブランドと比べて、どこか目立つ部分があるのだと思います。

とはいえ、海外だとエマ・ワトソンなどの名だたる有名人がAllbirdsを履いていたりするので、日本でも普及するのは時間の問題かもしれません。
 
 
 

Allbirdsを推す理由８：様々なシーンで活躍させられる

Allbirdsの製品は、オフィスや私服でカジュアルな格好をする際に活躍させやすいデザインだと思います。

さらに、一部の製品はジムでのワークアウトやランニングにも対応しています。軽いのに丈夫であるというのも、魅力の一つですね。

最近ではレインブーツ系の製品も開発しているようなので、Allbirdsのカバー範囲はますます広がっていくことと思います。
 
 
 

Allbirdsを推す理由9：プレゼントに適している

冒頭で自分は今までにAllbirdsを7足購入したことがあると書きましたが、実はそのうち3足はプレゼントしたものなんです。

相手との関係性にもよりますが、自分がAllbirdsを履いているのであれば、意図せずともSimilar Lookを作り出すことができます。

また、配達サービスも優秀なので、自分の住所以外に直接送ることも可能です。相手のサイズに不安がある場合はギフトカードを贈ることもできます。
 
 
 

Allbirdsを推す理由10：今後の更なる成長が期待できる

かの有名なアカデミー俳優、レオナルド・ディカプリオはAllbirdsの最大の理解者であり、投資家でもあるそうです。

今後も気候変動に本気で向き合おうという投資家からの支援が集まることも予想されます。（実は私も少しだけ投資をしています。）

2023年7月時点で株価は1.3ドルほどですが、多くの予想サイトが Hold（持ち続けること）をオススメしてるので、将来性のあるブランドと言えると思います。
 
 
 

おわりに

ここまでAllbirdsの良い点ばかりを述べてきましたが、欠点が全くないというわけではありません。

私が思っているのは、普通のシューズだと雨の日に滑りやすいこと、買いたい色やサイズの売り切れが多いこと、靴紐がほどけやすいことです。

とはいえ、それらを補って余りある推せる点は述べてきた通りです。念のため、一覧にして再確認をしましょう。

以下のAmazonのサイトでは私のみの意見だけでなく、様々な購入者からのレビューが見られると思います。ただ、Amazonではcmでのサイズ表記がなく、値段も高くなってしまっているので、公式サイトで購入する方が賢い判断です。

Allbirds、とてもオススメなのでぜひ使用してみてください。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。